初仕事

全く知らない人から難しい仕事を依頼されることもあり得ましたが、行政書士としての依頼第1号は知人から頼まれた小さな補助金の申請業務でした。行政手続きは得意分野なので助かりましたし、とてもありがたい依頼でした。そして間をおかず次の依頼がこれも別の知人を介して入りましたが、こちらは相続人不存在の可能性もある特別縁故者候補者から依頼された相続手続きでしたので、初任者にしては難しい仕事でしたが、結局は遠く離れたところに相続人が居る事が判明して終了。依頼者にとっては何の得るものもないまま、相続人調査の報酬をいただき、不完全燃焼感の残る仕事になってしまいましたが、良い勉強にはなりました。

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